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春限定!粘土でつくる桜のフォトフレーム&新生活にピッタリ!花時計ワークショップ 2022.4.1(金)~3(日)

4月1日(金)から3日(日)の3日間、みやしたやよいさんによる「春限定!桜のフォトフレーム」と、森里美さんによる「新生活にピッタリ!花時計ワークショップ」が同時開催されました。
このコラボレーションは、もともとお知り合いだったみやしたさんと森さんの発案で、春らしいイベントを隣同士で行うことで、気軽に参加してもらい、また、お互いにフォローし合い円滑にイベントを進めたいという思いで実現しました。





みやしたやよいさんの「春限定!桜のフォトフレーム」では、桜をかたどったピンク色の粘土とレースのようなシール、リボンが用意され、参加者はそれをフォトフレームに貼り付けていきました。
お母さんが粘土にのりをつけ、お子さんが貼るという作業を行っていた親子は、「どこに貼ろうかな」と楽しそうに話しながら作品を仕上げていました。
みやしたさんは、参加者にリボンの位置や貼り付け方をアドバイスしながら、作品作りをサポートしました。
参加したお子さんは、「ペタペタと貼るのがとても楽しかった。自分の部屋に写真を入れて飾りたい」と話しました。





森里美さんの「新生活にピッタリ!花時計ワークショップ」では、造花を使い、華やかな時計を作りました。
プラスチック製の土台に時計のキットを取り付けたものに、参加者が色とりどりのお花と、秒針には、蝶々の形のスパンコールを貼り、でき上がった作品は、お花畑の中を蝶々が飛んでいるような作品です。
一つひとつ造花を貼り付けていく作業に、参加した皆さんはもくもくと取り組み、自分だけの作品を作っていました。
参加者からは、「子どもでもきれいに簡単に作れるので良かった。かわいくできて満足」という感想が聞かれました。





イベント終了後、みやしたさんは、「森さんと一緒にイベントができて楽しかったです。一人ひとりの作品作りに向き合えて良かったです」と、森さんは、「みやしたさんとのコラボはとても楽しかったです。参加してくださった皆さんも、春休みのいい思い出になったのではないかと思います」と話しました。




【編集部より】どちらのイベントも、春らしい作品ができあがり、参加者の皆さんからは満足気な表情が見て取れました。お二人は、今後もコラボレーション企画を考えられているそうです。