レポート

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【With Community】コミュニティがまちづくりの主役に~城西コミュニティ

マルタスでは、住民が力を合わせて地域をより良くするために活動している丸亀市内の各コミュニティを取材しています。

丸亀市には、概ね小学校区を単位とした17の地域コミュニティが形成されています。
コミュニティは、地域にある自治会や老人会、民生児童委員会、PTAをはじめとする各種団体などにより構成されています。それぞれのコミュニティでは、地域の活動計画となる「まちづくり計画」を策定し、広報誌の発行、コミュニティまつり、環境美化、防災訓練、子育て支援などの事業を行い、地域の課題解決と、特色のあるまちづくりに取り組んでいます。



今回は、城西コミュニティについてお伝えします。


城西コミュニティセンターは、丸亀城の南側、204号線沿いにあります。落ち着いた和風の外観で、まちに溶け込んでいます。
コミュニティセンターの愛称「プルヌス城西」のプルヌスとは、ラテン語で『梅』の学術名で、城西小学校の校章である梅からつけられたそうです。
センターには、和室の会議室や板張りの軽運動室、調理講習室など多様な用途で利用できるお部屋が6室あります。自由に閲覧・休憩できる図書コーナーなどもあり、誰もが利用しやすい場所となっています。
また、音楽、ダンス、体操、手芸、着付けなど様々な生涯学習クラブが活動しています。
特に最近の将棋ブームもあり、土曜日に開催される小学生以下対象の「かめさん子ども将棋教室」、中学生以上ならどなたでも対象の「亀城将棋クラブ」には地区内外から多くの人が集まっています。このクラブから全国大会に出場、優勝した方もいるそうです。

コミュニティの取組

プルヌス城西文化祭

梅の花が香る2月頃に開催される文化祭。
城乾こども園の園児の発表や、生涯学習クラブのダンスや歌、体操などで盛り上がります。また、同時に切り絵や絵画、書道などの作品展示、こども将棋大会なども開催され、多くの人がセンターに集まるイベントです。令和8年2月に開催された同祭には、城下町に似合う、甲冑の着付け体験のブースも用意されました。


防災訓練

防災士を中心に、「HUG(ハグ)訓練」(H=避難所 U=運営 G=ゲーム)を実施予定です。避難所運営についてカードゲーム形式で体験しながら、災害時に必要な対応をみんなで考える訓練で、様々な課題について正解がない答えを話し合います。いざというときのため、みんなで考え、みんなで動く避難所づくりの意識を高めます。


コミュニティのこれから

令和3年に「城西まちづくり計画Ⅱ」が10年計画で策定され、現在5年目。部会が7つに再編されるなど、5年目を迎えるにあたり見直しがされています。
誰もが参加しやすいコミュニティの環境を整備し、コミュニティが主役のまちづくりを行っていきます。