【市民活動の目的】
手話の学習を通して、ろうあ者の障がいや生活への理解を深める。
また、ろうあ者と聴者との交流を深め、共に差別や偏見のない社会をめざす。
【活動の背景や、活動を始めたきっかけ】
1975年、全国に手話サークルが次々とできはじめた頃、香川県で2番目のサークルとして地元のろう者を中心に発足した。
【自分たちの活動を届けたい人/ジャンル】
老若男女
【活動を通して、丸亀のまち・人がどうなってほしいか/どのような未来を創りたいか】
手話は言語である。という理解が広がり、手話を学ぶ人が増えどこでも誰とでも手話での会話ができる街。
【具体的な取り組み内容】
定例会で、学習・交流を深める一方、愛の広場やふくしフェスティバルなどで啓発活動を行い、手話やろうあ者に関心を持つ人を増やす。