【市民活動の目的】
こどもの創造性を育むために、造形、音楽、身体表現など、様々な専門分野を有したアーティストが園に行き、こども達と芸術活動をしています。
芸術士が目指すものは、こども達が遊びから問いを生み、経験から学び、柔軟な思考で物事に寄り添い、一人一人が輝ける日常です。
【活動の背景や、活動を始めたきっかけ】
世界的に注目されている幼児教育のレッジョ・エミリア・アプローチを参考にして高松市で作られた活動。
最初は地域の雇用創出という名目で地元アーティストが活動できる仕事をつくること。
【自分たちの活動を届けたい人/ジャンル】
地域のこどもとその保護者/教育者/子育て世代/学生/アーティスト/子ども/大人
【活動を通して、丸亀のまち・人がどうなってほしいか/どのような未来を創りたいか】
こども達に色々な経験を通じて学べる機会を作り、一人一人が多様性を受け入れられる社会と生きがいを持って生活できる社会を目指す。
【具体的な取り組み内容】
アーティストを園に派遣して、こどもと遊んだり、創造活動をして過ごす。
先生や企業の研修向けのワークショップ、親子参加型のワークショップ。
■活動分野
・学術、文化、芸術又はスポーツ
・まちづくりの推進
・観光振興
・農山漁村、中山間地域の振興
・環境の保全
・子どもの健全育成
・前各号の活動を行う団体の運営、活動に関する連絡等