レポート「次世代に伝統を繋げる 漆職人 臼杵春芳さん」を掲載しました。
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漆の本場である岩手県二戸市浄法寺地域で修行後、丸亀市にUターンした臼杵春芳さんは、漆の植林から漆掻き、器作り、漆塗までをご自身で一貫して行う日本でも数少ない職人です。漆器制作の傍ら、現在はNPO団体の立ち上げ準備中で、足りなくなっている国産漆の植林や後継者育成のための活動を始めています。
丸亀市の端っこで、たった一人で始めた活動から約6年。「ようやく流れが来た」と話す臼杵さんに、漆職人をめざしたきっかけや漆業界の現状、今後の目標などをお聞きしました。
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