レポート「レジ袋を削減!地球にやさしい新聞バッグ」を掲載しました。
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9月2日(土)、「商店街から発信 丸亀城下町 新聞ばっぐ普及プロジェクト 〜しまんと新聞ばっぐワークショップ〜」が開催されました。
これは、地域の課題解決や市民のニーズに沿った公共サービスの提供を図るため、市民活動団体や事業者と市が協働で行う事業を募集する「提案型協働事業」の一環として行われ、市民活動団体である「まるがめ世話やき隊」と丸亀市生活環境課ゼロカーボン推進室が主催しました。
今回のイベントでは、高知県のNPO法人RIVERが取り組む「しまんと新聞ばっぐ」の作り方を学びました。
しまんと新聞ばっぐは『モッタイナイ×オリガミ』をコンセプトに、新聞紙を折り紙のように折ってノリづけしただけのバッグです。新聞紙ですがオシャレな形、そしてとても丈夫だということが特徴で、読み終えた新聞を使って新しい形を作り、日常生活で有効活用していくことを目的にしています。
参加者の皆さんは一つひとつの工程を丁寧に進め、環境に優しいオリジナルのバッグを作り上げていきました。
詳しくはレポートをご覧ください。
【イベントレポート(新しいウインドウが開きます)】