【市民活動の目的】
障害を持つ人も持たない人も、同じ地域社会で対等に生活・活動できる社会を作るため、芸術活動を通じて人に出会い理解を求めていく。
【活動の背景や、活動を始めたきっかけ】
知的障害、言語障害がある私(代表)は、インクルージブな社会を求め地域で一般的な生活を送ってきました。
その中でまだまだ制度的に分けられたり、障害を持つ人と共に生きる経験の少ない人も多いと感じてきたから。
【自分たちの活動を届けたい人/ジャンル】
広く地域の人々
【活動を通して、丸亀のまち・人がどうなってほしいか/どのような未来を創りたいか】
障害の種類や有無によって分けられず、共に生活していくことがあたりまえの社会になってほしい。その方法を、一緒に過ごすなかでお互いに見つけていけるようにしたい。
【具体的な取り組み内容】
地域の他の障がい者や理解者たちとコラボレーションしながら、芸術活動を通じて一般の人たちと出会い、コミュニケーションを持てる場を作って。会報の作成。
■活動分野
・人権の擁護又は平和の推進
・保健、医療又は福祉の増進
・まちづくりの推進
・学術、文化、芸術又はスポーツ