【市民活動の目的】
人生の再考と最終段階における意思決定が当たり前にできる社会の実現に貢献すること、および全ての子どもたちが未来へ希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育むことのできる居場所等環境づくりに寄与する。
【活動の背景や、活動を始めたきっかけ】
治療が困難と思われる疾病になっても、病の陰に隠れず、どんな時もその人が、その人らしく然るべく生きることができるための拠り所となる居場所を創り、人生の最終段階における意思決定が当たり前にできる社会の実現に貢献したいという思い。
【自分たちの活動を届けたい人/ジャンル】
病院でもなく、家でもない、居心地のよい第3の居場所を探している方
自分らしく生きること、明日への生きる力を一緒に探求してくれる人
【活動を通して、丸亀のまち・人がどうなってほしいか/どのような未来を創りたいか】
一人ひとりの人生の中で自分にとっての大切なものや支えに気づき、自分らしく人生を生きるための「大切なことを大切にできる」地域づくり。
【具体的な取り組み内容】
気軽に参加できるイベントやワークショップ、人生の終末期・生きる意味・生きがいといった人生に深<向き合うテーマを広く語り合う機会を創る。
■活動分野
・保健、医療又は福祉の増進
・まちづくりの推進
・子どもの健全育成