Pyrus

【市民活動の目的】
摂食障害を抱える方々が安心して交流できる場を提供することです。
・摂食障害を持つ方々がお互いに理解し、支え合える関係を作ること。
・心のケアや情報共有を通じて参加者の自己成長と回復を促進すること。
・接触障害に対する社会の理解と認知度の向上を図ること。

【活動の背景や、活動を始めたきっかけ】
私自身が過去に摂食障害で苦しみ孤独を感じていました。健康に重大な影響を及ぼす疾患ですが、摂食障害を抱える方々は孤独感があったり、社会的な支援の不足を感じることがある。そこで参加者同士が安心して、支え合える場を提供する活動を始めた。

【自分たちの活動を届けたい人/ジャンル】
・現在、摂食障害を抱えている方
・摂食障害の克服経験者
・摂食障害を抱えている方のご家族、ご友人

【活動を通して、丸亀のまち・人がどうなってほしいか/どのような未来を創りたいか】
・理解と共感の広がったまち
・支え合いと情報共有がしやすい未来
・まち全体での摂食障害対策の推進、サポート体制の整備がされた未来

【具体的な取り組み内容】
摂食障害を抱える方々が集まり、定期的なグループミーティングを行います。参加者同士の交流や経験の共有により、相互的に支え合います。
専門家やカウンセラーを招いてワークショップを行うこともあります。

■活動分野
01.保健、医療又は福祉の増進
13.子どもの健全育成