【市民活動の目的】
家族が不登校ひきこもりになり心が孤独・孤立している人へ、ピアサポートとして情報提供することによって「ひとりじゃない」と思えて、心の支えとなり希望を持つ。
不登校ひきこもりの現状を知ってもらい、理解あるやさしいまちづくりを目指す。
【活動の背景や、活動を始めたきっかけ】
丸亀市の不登校ひきこもりの家族として、学校教育や行政の取り組みがわからなかった。
また、情報がない・届かないことで孤独になっている家族が多い。
【自分たちの活動を届けたい人/ジャンル】
不登校ひきこもりの家族
不登校ひきこもりが気になる人
【活動を通して、丸亀のまち・人がどうなってほしいか/どのような未来を創りたいか】
重層的支援体制の中に「教育」(義務教育)がしっかり入り、子育てや福祉、地域の連携によりセイフティネットのある状態となり、学校や親などゆとりができることによって安心して子どもが育ち社会へ繋がる。
【具体的な取り組み内容】
不登校ひきこもり家族(保護者)目線の情報提供、繋がり、居場所を知ることで「ひとりじゃない」と思えるピアサポート
■活動分野
・保健、医療又は福祉の増進
・社会教育の推進
・まちづくりの推進
・人権の擁護又は平和の推進
・子どもの健全育成