hanamarufilm

【市民活動の目的】
年々、スマホやカメラなどの写真の画質がきれいになっている中、プロでなくても十分にきれいな写真を残すことができます。日頃、子どもを撮影するのは圧倒的にママが多いです。プロのカメラマンとして、そのママたちに写真の撮り方をお伝えしたいです。

【活動の背景や、活動を始めたきっかけ】
私自身の子どもが小さい時、たくさんの写真を撮り続けてきました。当時はカメラマンではなかったので、ただ撮ってプリントアウトすることもなく、どこかに飾ることもなく携帯の中に保管していました。しかしカメラマンになり、思うことは家族写真の大切さ、何気ない日常の幸せ、愛おしさ。スマホやカメラも進化し続け、カメラの知識がない人でも、きれいな写真を残すことができます。今に必要なことは写真撮影のスキルをママ自身が学び、知識を得ることで子どもたちの成長と家族の貴重な時間をより効果的に記録できるようになると思い、始めました。

【自分たちの活動を届けたい人/ジャンル】
子育て世代のママ

【活動を通して、丸亀のまち・人がどうなってほしいか/どのような未来を創りたいか】
活動を通じて、参加されたママ同士でつながり、子育てという共通の経験を通じてコミュニティを形成する絶好の機会でもあります。子育ての期間は、子育て中は長いと感じてしまうけれど振り返ってみれば、あっという間。その際に写真という一つのツールがあれば、振り返った時、子どもも家族もみんな幸せを実感できる最強のものであると思っています。そんな最強ツールである写真を撮ることで幸せを感じられる丸亀市民を増やしたい。また、そのママたちが撮った写真の写真展をマルタスで開催したい。

【具体的な取り組み内容】
カメラマンが伝える撮り方、見せ方のコツを月1回、座学・実践で行っていきたい。

■活動分野
・学術、文化、芸術又はスポーツ
・子どもの健全育成
・情報化社会の発展