【市民活動の目的】
様々な立場の人たちが対等に自由に対話し、互いの思索をより深められるようにする。それにより市民全体に理性的・合理的な議論が深まり、よりよい選択ができるようになる。
【活動の背景や、活動を始めたきっかけ】
2019年に哲学対話に出会い、高校などで取り組むうちに哲学対話が持つ可能性に気づいた。少しでも多くの人に優劣を競わない対話の素晴らしさを知ってもらいたくなった。
【自分たちの活動を届けたい人/ジャンル】
すべての一般市民および学生。生き方や現代の諸課題について深く探ろうとしている人。
【活動を通して、丸亀のまち・人がどうなってほしいか/どのような未来を創りたいか】
誰もが互いの価値観や多様性を認め合い、それぞれの意見を受け入れられるようになってほしい。競いあうのではなく、みんなが一緒に考え協力して問題解決にあたっていく社会を創っていきたい。
【具体的な取り組み内容】
月に一回、自由参加の哲学対話を定期的に開催し、幅広い参加者と身近なテーマで対話を行う。ルールに沿った安心・安全な対話の場を作ることで、思索を深めあいそれぞれの問題解決につながるヒントとする。
■活動分野
・学術、文化、芸術又はスポーツ
・社会教育の推進
・まちづくりの推進
・人権の擁護又は平和の推進
・子どもの健全育成