2025年7月27日（日）
郷土にまつわる歴史講座「北海道に残された香川県人の痕跡～紙の記録と石の記録～」
人文・哲学
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学び
香川県は北海道から遠隔地であるにもかかわらず、徳島県とともに北海道への移住者が多い県で、近代においては全国府県中絶えず１５位以内に入っている。主に農業開拓による移住である。一方、近世以来の北前船の寄港地粟島において、粟島廻船の船主が北海道に進出している。北海道立文書館等の公文書、市町村図書館等の開基周年記念誌、神社に奉納された絵馬、燈籠や手水鉢など石造物に刻まれた人名等は香川県人の移住がわかる貴重な記録である。
| 日付 | 2025年7月27日 |
|---|---|
| 時間 | 13時30分～15時 |
| 場所 | 1階 多目的ホール１・２ |
| 参加費 | 無料 |
| 申込方法 | 当日受付 |
| 対象 | どなたでも |
| 定員 | 60名 |
| 持ち物 | 特になし |
| 主催 | 丸亀市協働推進部図書館 |
| 講師/先生 | 嶋田 典人さん （香川県文書館専門職員） |
| 協力 | なし |
| 問い合わせ先 | 0877-24-8877 |