2025年1月26日(日)
令和6年度 郷土にまつわる歴史講座「サイエンスで読み解く 古代史ミステリー ~最終結論 邪馬台国は阿波だった!~」
人文・哲学
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セミナー
長い年月を経てもなお、いまだ解明されていない謎の部分が多く残されている古代史の世界。そのぶん想像する余地が幾つもあり、「こうだったのかもしれない」とあれこれ思いを馳せる楽しさがあり、人々に大いなるロマンを感じさせてくれる世界です。
中でも日本の古代史最大の謎は、女王卑弥呼が治めたと言われる邪馬台国ではないでしょうか。その邪馬台国の場所の比定は江戸時代中期の新井白石に始まり、約300年間、多くの学者や古代史マニアの方々が侃侃諤諤の議論を繰り広げてきましたが、いまだにその結論は出ていません。
講演では、これまでどなたも唱えてこられなかった地形や気候、地象といった自然環境の見地から、この日本の古代史最大の謎にアプローチしてみます。また、卑弥呼の時代の丸亀周辺の様子についても少し触れたいと思っています。
日付 | 2025年1月26日 |
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時間 | 13時30分~15時 |
場所 | 1階 多目的ホール1・2 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 当日受付 |
対象 | どなたでも |
定員 | 60名 |
持ち物 | 特になし |
主催 | 丸亀市協働推進部図書館 |
講師/先生 | 越智 正昭 |
協力 | なし |
問い合わせ先 | 0877-24-8877 |