2024年1月21日(日)
郷土にまつわる歴史講座「塩飽大工・その建築と彫刻 ~塩飽大工を通して塩飽の特別性を知る~」
人文・哲学
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セミナー
塩飽と聞くと、廻船や水軍を思い描く方が多いかも知れません。実は幕末期の塩飽諸島は3軒に1軒が大工職でした。特に宮大工は京都、奈良の技術を受け継ぎながら独自の彫刻様式を確立しました。善通寺五重塔、備中国分寺五重塔、金刀比羅宮といった名建築や卓越した彫刻をご紹介しながら、塩飽の特色のある歴史をご案内いたします。
| 日付 | 2024年1月21日 |
|---|---|
| 時間 | 13時30分~15時 |
| 場所 | 1階 多目的ホール1・2 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込方法 | 当日受付 |
| 対象 | どなたでも |
| 定員 | 60名 |
| 持ち物 | 特になし |
| 主催 | 丸亀市立中央図書館 |
| 講師/先生 | 三宅 邦夫 |
| 協力 | なし |
| 問い合わせ先 | 0877-24-8877 |
| ホームページ | 丸亀市立中央図書館 |


