郷土にまつわる歴史講座「粟島廻船主達の北海道　日本海地域の痕跡を探して」

2026年1月23日（金）

趣味・暮らし　/　学び

粟島調査に何故足を踏み入れたか。
北海道襟裳岬にある襟裳神社に江戸時代（嘉永３年）に奉納されている手水鉢があることを資料から発見し、奉納人物が粟島廻船を営んでいた升屋虎蔵であることがわかった。粟島廻船主達の調査に粟島を訪れ、廻船家墓地、神社、石造物等の調査を行っている。
福井県足羽山で採掘された笏谷（しゃくたに）石で制作されている灯籠、墓石が瀬戸内海粟島で初めて発見された。
これらの痕跡をもとに、江戸時代から行われていた北海道、日本海沿岸との交易・交流についてお話する歴史講座です。

日付	2026年1月23日
時間	13時30分～15時
場所	1階多目的ホール1・2
参加費	無料
申込方法	当日受付
対象	どなたでも
定員	60名
持ち物	特になし
主催	丸亀市協働推進部図書館
講師/先生	北原敏雄さん（香川・北海道移住記録資料研究会）
協力	なし
問い合わせ先	0877-24-8877

郷土にまつわる歴史講座「粟島廻船主達の北海道 日本海地域の痕跡を探して」