絵を描いて生きること ~Artとアートと美術と芸術とクリエイションの違い~

Event
2023年11月17日(金)
絵を描いて生きること ~Artとアートと美術と芸術とクリエイションの違い~
芸術  /  トークイベント
ドイツと日本を拠点に活動する現代美術家 Masaki Hagino (萩野 真輝)さんをお招きし、アーティスト・トークイベントを開催します。 萩野氏は現代美術家のキャリア形成や、学問の視点から「Art」への理解を広める活動に継続的に取り組まれています。 トークイベントでは、歴史、文化的背景、さまざまな学問領域を内包する現代美術の面白さ、学問的な側面について伺います。 また、マルタスで展示中の作品のコンセプトや国際的な評価の観点、アーティストステートメントなど、現代美術家として作品を作り、生きていくことについて、経験を交えてお話しいただきます。
日付 2023年11月17日
時間 1.15時~16時30分 2.18時30分~20時
場所 1.1階 多目的ホール 2.1階 オープンラウンジ
参加費 無料
申込方法 事前予約(WEB予約または1階市民活動支援カウンターにて事前予約)
対象 どなたでも
定員 1.100名 2.35名
持ち物 特になし
主催 丸亀市市民交流活動センターマルタス
講師/先生 萩野 真輝
協力 なし
問い合わせ先 0877-24-8877

参加にあたってはこちらの注意事項をご覧ください

イベント予約申込

※15:00~開催の部と、18:30~開催の部とは、それぞれ別の会場になりますのでご注意下さい。
【第一部】15:00~16:30 1階 多目的ホール
【第二部】18:30~20:00 1階 オープンラウンジ

[プロフィール]
1987年愛知県名古屋市生まれ。
2007年名古屋市立大学在学中にFabric Workshop and Museum(フィラデルフィア、アメリカ)にてインターンシップ、Penn state University of Visual Arts(フィラデルフィア、アメリカ)にて客員研究員。
Burg Giebichenstein University of Art(ハレ、ドイツ)ディプロマ過程在学中に現代美術家としてのキャリアをスタートし、ドイツの契約ギャラリーを通してヨーロッパを中心に作品展を開催。
2018年に公益財団法人吉野石膏美術振興財団より助成。同年ドイツのメーアスブルクにあるギャラリーBodenseekreis Galerieが主催する「Förderpreis der Bodenseekreis Galerie 2018」にてノミネート。
主な展示として「吉野石膏美術振興財団在外研修助成採択者成果発表展 YOSHINO ART CONNECT」青山スパイラルガーデン(東京)、「Es weilt im Inneren」Eko-Haus(デュッセルドルフ、ドイツ)など、ドイツと日本を拠点に活動。
2023年Ken Fine Art 所属。

[公式ホームページ]
https://www.masakihagino.com

[SNS]
https://linktr.ee/masakihagino