【市民活動の目的】
・特定非営利活動に係る事業
・聴覚障害者の福祉と文化に関する研究調査及び福祉・文化増進事業
・講習会、研修会、研修旅行、手話旅行会等の社会教育事業
【活動の背景や、活動を始めたきっかけ】
1993年4月から香川県ろうあ協会(現、香川県聴覚障害者協会)の組織改正されて、6つの支部となったきっかけに中讃ろうあ協会(現、中讃聴覚障害者協会)を設立しました。聴覚障害者と市民との交流や情報交換の場を設け楽しく参加できる工夫をしています。
【自分たちの活動を届けたい人/ジャンル】
丸亀市民
【活動を通して、丸亀のまち・人がどうなってほしいか/どのような未来を創りたいか】
手話を言語とする聴覚障害者の当時団体であり、聴覚障碍者の当事者団体であり、聴覚障害者が住みやすい社会になるようにさまざまな活動を行っております。情報格差を無くし聞こえない人も同じように生活できること、手話を安心して使えることを目指しています。
【具体的な取り組み内容】
年に4回の行事を福祉文化増進事業で行っています。例年は聴覚障害者や手話学習者、手話通訳者などが集まって学習ふれあい、講演会、手話研修会などを開催しています。
■活動分野
・保健、医療又は福祉の増進
・社会教育の推進
・人権擁護又は平和の推進
・情報化社会の発展
・前各号の活動を行う団体の運営、活動に関する連絡等